鈴木雅人様
社会福祉士・行政書士

リーガルソーシャルワーカーという新しいコンセプトで成功した社会福祉士・行政書士
- バンド解散から社会福祉士取得までの異色の道のり
- インタビュアー(以下、「イ」):開業前からのお話になると思うのですが、鈴木さんが資格という分野に興味を持たれたのはいつ頃ですか。
鈴木雅人さん(以下、「鈴」):ずっとバンドをやってきて、大学も一応行ってバンドをやって、卒業してもバンドしていたんですよ。一応受験資格だけ福祉系の大学に行ってたので、社会福祉士の受験資格は一応取って、受験はせずにバンドやっていたんですけど、そのバンドが解散してだめになって、じゃあ手に職をというときに、せっかく大学に通ったんだから資格で仕事をしようと。そうでないと取り戻せなかったんです。要するに就職活動したことないとか、仕事もしたことないみたいな感じなので。それが一番最初です。
イ:バンドはCDデビューされたんですよね。
鈴:そうですね。
イ:その活動が終わったあとに資格を取得されたんですか。
鈴:そうです。ちゃんとした仕事というか、音楽もちゃんとした仕事なんですけど、水ものでない仕事をしようと思って、それで資格を取ってやるしかないかなという感じですかね。
イ:すごい転身ですよね。
鈴:そうかもしれないですね。
イ:今お持ちの資格というのは行政書士でよろしいですか。
鈴:社会福祉士と行政書士ですね。
イ:なぜその二つを選ばれたんですか。
鈴:まずは社会福祉士を選んだのは大学で勉強したからというのもあって、その勉強の中で相談の分野がとても楽しそうだったので。あまりいい学生ではなかったんですけど、そこが印象に残ったので社会福祉士を取って、そうすれば仕事もあるだろうと、そういう感じで社会福祉士を取ったんです。社会福祉士を取ったあとに、いろいろ社会福祉士として専門家として仕事をする中で、法律的な部分の知識とか法律の部分のフォローとかサービスが必要だと実感して、それで行政書士も取ろうと思いました。
イ:社会福祉士を取ってから行政書士を取る方っていらっしゃるんですか。
鈴:その当時はあまりいないですね。今はちょこちょこ話は聞いているので、これからは増えてくると思います。
イ:鈴木さんの肩書でもあるリーガルソーシャルワーカーというのはそちらから来ているんですね。
鈴:そうですね。リーガルソーシャルワーカーを思いついてから行政書士を受けたというかたちですね。
イ:すごい強みになっていますよね。
鈴:そうですね。今はなかなかその二つの資格を、両方とも有効活用して活動しているという人があまりいないので、それはよかったなと思います。 - インタビュアー(以下、「イ」):開業前からのお話になると思うのですが、鈴木さんが資格という分野に興味を持たれたのはいつ頃ですか。
鈴木雅人さん(以下、「鈴」):ずっとバンドをやってきて、大学も一応行ってバンドをやって、卒業してもバンドしていたんですよ。一応受験資格だけ福祉系の大学に行ってたので、社会福祉士の受験資格は一応取って、受験はせずにバンドやっていたんですけど、そのバンドが解散してだめになって、じゃあ手に職をというときに、せっかく大学に通ったんだから資格で仕事をしようと。そうでないと取り戻せなかったんです。要するに就職活動したことないとか、仕事もしたことないみたいな感じなので。それが一番最初です。
イ:バンドはCDデビューされたんですよね。
鈴:そうですね。
イ:その活動が終わったあとに資格を取得されたんですか。
鈴:そうです。ちゃんとした仕事というか、音楽もちゃんとした仕事なんですけど、水ものでない仕事をしようと思って、それで資格を取ってやるしかないかなという感じですかね。
イ:すごい転身ですよね。
鈴:そうかもしれないですね。
イ:今お持ちの資格というのは行政書士でよろしいですか。
鈴:社会福祉士と行政書士ですね。
イ:なぜその二つを選ばれたんですか。
鈴:まずは社会福祉士を選んだのは大学で勉強したからというのもあって、その勉強の中で相談の分野がとても楽しそうだったので。あまりいい学生ではなかったんですけど、そこが印象に残ったので社会福祉士を取って、そうすれば仕事もあるだろうと、そういう感じで社会福祉士を取ったんです。社会福祉士を取ったあとに、いろいろ社会福祉士として専門家として仕事をする中で、法律的な部分の知識とか法律の部分のフォローとかサービスが必要だと実感して、それで行政書士も取ろうと思いました。
イ:社会福祉士を取ってから行政書士を取る方っていらっしゃるんですか。
鈴:その当時はあまりいないですね。今はちょこちょこ話は聞いているので、これからは増えてくると思います。
イ:鈴木さんの肩書でもあるリーガルソーシャルワーカーというのはそちらから来ているんですね。
鈴:そうですね。リーガルソーシャルワーカーを思いついてから行政書士を受けたというかたちですね。
イ:すごい強みになっていますよね。
鈴:そうですね。今はなかなかその二つの資格を、両方とも有効活用して活動しているという人があまりいないので、それはよかったなと思います。 - イ:ありがとうございます。次に開業された経緯を教えていただけますか。
鈴:その社会福祉士を取って専門家として勤務なんですけど、相談の仕事をしていたんです。その中で、例えばお年寄りが認知症になってしまって、自分の意見とかが全然わからなくなってしまって、家族にいろんなところにたらい回しにされる人たちを見たりして、初めから法的な知識がある人が誰か周りにいて何かを残しておくとかしておけば、人生変わったんだろうなというような思いを結構たくさんしました。そこでリーガルソーシャルワーカーというのを思いついて、行政書士の資格を取ったというのが一つなんです。
もう一つは、もともとバンドをやっていたというのもあって、自分の仕事を通して自分を表現したいというか、そういう気持ちはもともとあったんですね。それが仕事だろうというようなのがあったんです。一般からしたらちょっと違うんですけど、そこからはやっぱり勤務というよりもいつかは独立して仕事をしたいなというのは、社会福祉士を取っているときから、本当にぺーぺーのころからそういうのはいいなとは思っていました。
ただ、どういうかたちで自分が独立できるかというのを考えたときに、社会福祉士というのは資格でいうと名称独占というか、社会福祉じゃないとできない仕事というはないんですね。中小企業診断士と同じように、名乗るのは持っていなければだめだけど。そこでどうやって独立しようかと思ったときに、やっぱり独占業務を持っている資格があると強いし、当時はうさんくさくないと思ったんです。そこで、行政書士を取ることによって不確か感をなくして、それで独立しようという感じですかね。
イ:独占業務がある資格の中でも行政書士を選ばれたのは何か理由はあるんですか。
鈴:それはもうリーガルソーシャルワーカーになりたかったんですね。もともとはそこのお客様のよりお役に立ちたいという思いと、あとバンドで培われた自己表現を実現したいという思いですね。それで信頼性とか、独立できるかどうかとか、そういう資格をいろいろ法律の資格でと考えると、あとは受験期間も社会人で受験したので、行政書士かなという感じですね。
イ:最終的に開業に踏み切ったきっかけはありましたか。
鈴:踏み切ったきっかけというか、最初から開業ありきというのもあるんですけど、やっぱりその背景の一つとしては、福祉業界は待遇が悪いというのがあるんです。待遇というのは、収入がなかなか上がらないということも含めて、働く人にとってはあまり待遇がよくないんですね。1年間で数千円ぐらいしか給与が上がらないというところにいたので、そうしたら10年いたらその10年後の将来が見えてしまうんですね。それを考えるとやっぱり自分で勝負するという、イコール独立というのが、福祉の世界ではそれしか方法がないというか。一流企業に勤めてたくさんもらうという選択肢がないので、福祉の業界は。それもあって独立したという感じなんですけど。
イ:振り返ってみると独立してよかったなと思いますか?
鈴:よかったですね。
イ:そうですか。楽しそうですもんね。
鈴:楽しいですね。昔の勤務時代の人に会ったりすると、今のほうが楽しそうと言われます。
イ:なるほど、それは素敵ですね。とは言え、開業して大変なこともあったと思うんですが、何か開業当時ご苦労されたことや思い起こすことはありますか。
鈴:ソーシャルワーカーとしては専門家になったわけなんですけど、行政書士も結局受かってすぐ辞めると言って結局半年後に辞めたという感じで、行政書士としては全然まだ未熟でした。しかも行政書士は試験と仕事の内容が全然違うので、はっきり言って実務的なことはわからなかったわけなんです。
あともう一つは経営というのが初めてなわけなので、いろいろ本とかを読んであこがれていた時代と、やっぱり実際に個人事業ですけど自分の事業を動かしていくというところは初めてだったので、そこがやっぱり大変だったというか。まあ今も大変なんですけれど(笑)。その中でもともと資格の実績というか、社会福祉としての専門家だという自信はあったので、そこはもし何もなかったらもっとふらついてしまっているというか、心配だったのかなとは思うんですけど、そこの部分の資格のキャリアがあったのはよかったなと思います。
イ:それまでやってこられたことがかなり大きな自信になっているという感じですね。行政書士としての経営を学ぶ部分ではどんなことが役に立ちますか。
鈴:LEGALBACKSという話になるんですけど。
イ:LEGALBACKS。ありがとうございます。 - LEGALBACKS、横須賀輝尚と出会ってから
- 鈴:横須賀さんとの出会いは、出会いというかお名前を知ったのは結構昔で、ブログのメルマガを登録していたのがそもそもなんですね。今もそうですけど、ブログ営業術。ブログの解説みたいなメルマガがあって、それを登録したのが最初でした。でも、ちょうど受験勉強していたので、あまり読んでなかったんですよ(苦笑)。それで、合格発表のちょうど前の日ぐらいに偶然メルマガを見たらLEGALBACKSのやつがあって、受かっていたら入ろうと思って。そしたら受かっていたので入ったというような感じですね。やっぱり経営的なことは全然わからなかったので、本は結構たくさん読んでいたんですけど、そういうしっかり教えてもらえるというところは必要かなというふうに思って、あと行政書士としての業務としてはほかのいろんな方法でお金も掛けて短期間に学びました。
イ:そうしますと、LEGALBACKSを知ったきっかけというのは横須賀のメルマガからということですね。
鈴:そうです。合格したのが2008年の多分1月とか2月ぐらいなので、LEGALBACKSを知ったのは、そのときぐらいですね。それ以前は、メルマガは取っていたけどあまり常にはチェックしていなかったみたいな感じでした。
イ:LEGALBACKSに入っていただくときは、長い説明の文章があると思うんですけれども、それをお読みになった印象はどんな感じですか。
鈴:長いと思いましたが、全部読みました。お客様の声も全部見ました。内容は結構細かく書いてあったんで、こういうことが勉強できて、しかも10万円がただになるということだから、結構いいかもなと。その当時はお小遣い制だったんで、まだ(笑)。
イ:鈴木さんが?
鈴:はい。自由になるお金がなかったんです。お小遣いの範囲でしか。今は事業のお金は自由に使えますけど。そういうなかで1万5,000円は結構きつかったんですけど、でもちょっとこれはよさそうだなと思いました。それで入りました。
イ:ご入会のとき何か不安な点はありました?
鈴:特になかったですね。商材とかも買ったことがあったので、それは特に違和感ないし。自分は全然平気でした。
イ:ご入会のときは、他社さんのサービスと比べたりはされましたか。
鈴:特に比べませんでした。知っているものもそんなになかったと思います。
イ:ご入会いただくまでにほかのセミナーなどに参加されたことはありますか?
鈴:ビジネス系はあるかな。でもそんなにたくさんはないですね。
イ:いろんな開業本がありますし、本なども読まれていると思うのですが、それらと比べてはいかがですか。
鈴:LEGALBACKS入る前に、資格起業家理論がどういうものだというのはわからなかったと思うんですけど、ただ、やっぱり資格だけではだめだというのはもともと思っていました。特に社会福祉士が名称独占資格なので、なにかしらビジネスモデルを自分で作っていかなければいけないというのは初めからあったので、そこの部分は細かくはわからなかったにしろ、やっぱり資格取って資格の仕事やるのではなくて、やっぱり資格で起業するんだぐらいのことは必要だという認識はあったので、それでもうこれだという感じですね。
イ:もともとLEGALBACKSの基本と同じようなマインドですね。
鈴:そうですね。
イ:ありがとうございます。 - 100回以上繰り返し聞いた「天才塾メソッド」
- イ:今度は実際に入会していただいた後のお話を伺いたいんですけれども、教材の中に自由時間のカリキュラムがありますよね。そちらはいかがでしたか。
鈴:聞きまくりました。2月ぐらいに取れたと思うんですけど、4月まで間があるので、そこまでいっぱい聞こうと思って、本当聞きまくりましたね。そのときは通勤していたので、通勤の行き帰りとか。特典も付いていたんですよ。名刺の作り方とか。あれも本当何回も聞きました。
イ:何回くらいですか。
鈴:100回は超えていると思います。結構最初のやつ好きなんですよ。マインド的というか、何でこの仕事始めようかというところのワークとか、結構あってそれもやったりしたんですけど、そういう内容があったんで。ときどき最初のやつ聞いたりします。今でも。
イ:最初は2007年のものですよね。
鈴:そうです。2007年のですね。もう聞きました。
イ:聞いていただいたご感想と言いますか、それには満足いただいていますか。
鈴:満足しましたね。なるほどいろいろ、知らないこともあったし。やっぱり基本というか戦略というか、戦略をイメージしたうえで何かをしないと、これがうまくいくからやってみようというのではいけないんだなというところは、すごく伝わってきました。
イ:戦略と戦術の部分両方とも。
鈴:そうですね。特にやっぱり戦略がないと、結局さまよってしまうなという感じです。
イ:毎月のセミナーにご参加いただいた感想などはいかがでしょうか。
鈴:やっぱり直接会えるというか見えるというのはいいなというのはあって、ほかの方ともお話しできる。会員の方ともお話しできるし、横須賀さんにも会えるしというので来ていました。
イ:そこの講師の方とも会えるし、お仲間の方とも。ほかの事業の方にもかなり、横のつながりも作っていらっしゃいましたよね。
鈴:おかげさまで。やっぱり何回も行っていれば。自分はどちらかというと弁が立つほうではないというか、社交的ではないほうだと思っているんですけど、それでもやっぱり知り合いができるというか、そういうのはあると思うんです。普段では、開業していれば普段も会う人会う人名刺交換したりとかそういう話になると思うんですけど、それまでは勤めていたので、そういう意味ではかなり人脈というか。勤めていたときには知り合えない人とはたくさん会えたので。
イ:実際のリアルな相談会にも来ていただきましたが、そちらはいかがでしたでしょうか。
鈴:緊張しました。その印象が一番。今2回相談会行ってるんですけど、2回とも一人で、2回ともすごい緊張した記憶があります。でもその今の2回は今振り返ってもインパクトがあるというか、意味がある相談だったなと思います。転機になるというか。
イ:私もとてもよく覚えているんですけど、お一人になったときに鈴木さんに「ラッキー」というふうにおっしゃっていただいたんです。でもすごく緊張されていたんですね。
鈴:要するに壇上でしか見たことないわけですから緊張しましたね(笑)。でもラッキーはラッキー。独り占めできるというのは。結構そのことはほかの人に言いました。この間相談会行ったら一人で、本当に一人のためにコンサルしてもらったようなもんだよと。ラッキーだったみたいなことを結構言いました。
イ:鈴木さんが思うLEGALBACKSのいいところを3つ教えていただけますか。
鈴:まずは、横須賀さんと知り合いになれることがあります。世の中今いろんな情報があって、本もすごいたくさん出ていますし、インターネットで情報売買というか、いろんなセミナーもあれば情報もあるんですけど、やっぱりそれを全部聞いている時間もなければ大変なので、それからすると横須賀さんの人柄と、横須賀さんのフィルターを通った情報が得られるというのは効率的だと思うんです。そういったところでは天才塾、そこはいいと思うんですね。
2つ目は、LEGALBACKSというのは、横須賀さんの自己表現の一つだと思うんです。ビジネスモデルや実際のサービスを通して、横須賀さんの目指しているものや人柄が伝わってきますから。その天才塾の中に身を置いて、サービスを自分がお客さんとして体験したり、どういうふうに収益確保しながら事業を組み立てているのかということを考えたりすることが勉強になります。こういうサービスというのは、横須賀さんはどういうつもりでリリースしたんだろうとか、今までどういう準備をしていたんだろうとか。もちろんセミナーの中身とかも勉強になるんですけど、ビジネスの表現方法をLEGALBACKS全体から学んでいるという感じです。
3つ目は、中身ですね。今までずっと経営の経験がある方が資格を取って起業するのかというと、そうじゃないケースのほうが多いと思うんです。自分みたいに勤務しているか、何かのきっかけで資格を取って、じゃあ独立というパターンが多いと思うので、そうするとやっぱり知っておいたほうがいいことがたくさんあって、それは天才塾の中にもたくさん入っているからです。
イ:あとはサービスの内容など、鈴木さんがLEGALBACKSに求められる点ですとか、改善点ですとかありましたら教えていただけますか。
鈴:集客王子みたいな感じでお勧めのところがあれば、考えずにこそに頼めてしまうので、そういうところが何か他にあれば嬉しいです。例えば、ホームページの作成業者とか、冊子の印刷屋さんとか、提携のところがあったらいいのかなという気がしますけど。(※現在鋭意制作中です)
イ:そうしましたら、今LEGALBACKSの入会を迷っている方もいらっしゃるかと思いますので、そういう方に向けて何かアドバイスかメッセージをいただいてもよろしいですか。
鈴:多分迷っているというのは、中身が信頼できるかというよりも、1万5,000円出すのがどうかというところだと思うんです。わからないんですけど。だからその1万5,000円は明らかに安いと思いますので、安い。例えば1年で1万5,000円だと18万ですよね。18万だとしたら、例えば何かの仕事をそれで1件取れればそれでもうペイできてしまうじゃないですか。それを考えると、例えばタウンページの広告もそれぐらいする。ちょっとした広告もそれぐらいしますし、得るものが全然違うと思うので、そこはちょっと勇気を出して1万5,000円払う。その価値はあると思います。
イ:ありがとうございます。逆に、LEGALBACKSに入会しないほうがいいと思う方はいらっしゃいますか。こういう考え方からはちょっとやめたほうがいいなと。
鈴:どうですかね。固い人。いわゆる、資格を持って資格事務所を持って事務所をやるみたいな。資格起業家理論を受け入れられない人は合わないのかなとは思います。難しいところではありますけどね。
イ:最後の質問なんですけれども、鈴木さんの今後のご自身の抱負を教えてください。
鈴:きれいすぎるかもしれないんですけど、やっぱりLEGALBACKSに入っていろいろ教わって、すごいお世話になったというか、それには感謝をしているので、どうやってその恩を返せるかということを考えたときに、やっぱり自分たちが学んだことを生かして成果を出していくということだと思うので、そういった意味ではしっかり成果を出して恩返しをしていきたいという感じです。ちょっときれいすぎるかも。
イ:もう十分成果を出していらっしゃいますよ。
鈴:まだまだなんで、これからもっとたくさん。
イ:なるほど、ありがとうございます。では、本当にご自身の抱負というか、事業の中での目標などはありますか?
鈴:意気込みとかですね。抽象的な話だと、リーガルソーシャルワーカーというは少しずつ浸透はしてきて、資格を持っている同業者の間では割と受けがいい言葉だといます。商標登録をお願いしているくらいなので、そのリーガルソーシャルワーカーの先駆者としての立場というのはあると思うんですけど、ただ最初に始めたというだけでは弱いと思うんです。
結構LEGALBACKSの中でもそうですし、外でも福祉と法律両方で頑張ろうという人は結構増えているので、その人たちが実際にフィールドに立ったときに、実はもう圧倒的に先に来たという状況を作り出したいんですね。そういう感じですかね、抱負というと。
イ:圧倒的なブランド、期待しております。それでは、以上でインタビューを終わらせていただきます。ありがとうございました。
鈴:ありがとうございました。